printer雑感 特に、Canon LBP5100

Canon LBP5100を買った。A4、カラーの、レーザプリンタ

前のラボで使っていた、リコーのCX3500と比較すると、段違いに良かった。

先ず、音が静か。

リコープリンタは、冷却ファンの音がうるさくてとても気になったが、Canonではそのようなことがない。

リコープリンタでは、消耗品がやたらと消えていくのも気に入らなかった。

例えば、使い切れなかったトナーを、廃トナーボトルというプラスチック製の壺に落とし込み、これが一杯になると壺ごと捨てるようになっているのだが、これが結構頻繁に捨てなければならない印象があった。また、買った当初に付いてきたトナーは、内包されtれいるトナーの量が少なくなっているらしく、1000枚も印刷できないうちに、新しいトナーを買わなければならなくなった。Canonでは、そのようなことはないようだ。

Canonプリンターでの、問題点を一つ。

手差しの際に、印刷用紙を真っ直ぐに送り込むための、用紙に対するガイドが、手差し用紙の差し込み口に付いているのだが、その固定が甘く、直ぐに動いてしまう。

従って、手差しの度毎に、紙が真っ直ぐに差し込まれるように、常に気をつけなければならない点は、要改良か。

でも、まぁまぁ満足なCanonプリンタである。