gvim 6.4のインストール

gvimは、開発が完了している様子の6.4を使うこととして、ここから大元ソース、KaoriyaNetから日本語化パッチを落としてくる。

香り屋に付いてくるドキュメント通りにすれば、日本語化パッチはすんなり当る。

次に、ocnfigureの実行では、

./configure --with-features=big --enable-multibyte --enable-gui=motif

の如く、enable-guiでmotifの指定が必要。これが無いと、RedHatではGNOMEgvimが実行される結果、↓のようなX11式のフォント指定をgvimが受け付けなくなる。

set guifontset=
    -waseda-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-iso8859-7,
    -jis-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-*

ということで、gvimインストールは終わった様子である。