男前弁当

本日の昼飯は、ミニストップで購った、男前弁当である。

余りにも印象が強烈であったので、ここに記す。

弁当を見ていただくと分かるが、とにかく、肉肉、揚げ揚げであり。持つとずっしりと重く、食べ応え十分過ぎであった。

但し、漬け物が入っていないのは、若干不満である。

gvim 6.4のインストール

gvimは、開発が完了している様子の6.4を使うこととして、ここから大元ソース、KaoriyaNetから日本語化パッチを落としてくる。

香り屋に付いてくるドキュメント通りにすれば、日本語化パッチはすんなり当る。

次に、ocnfigureの実行では、

./configure --with-features=big --enable-multibyte --enable-gui=motif

の如く、enable-guiでmotifの指定が必要。これが無いと、RedHatではGNOMEgvimが実行される結果、↓のようなX11式のフォント指定をgvimが受け付けなくなる。

set guifontset=
    -waseda-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-iso8859-7,
    -jis-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-*

ということで、gvimインストールは終わった様子である。

fvwm2インストール

マウス絡みの操作、カーソルの移動やボタンの押し下げが、全てキーボードから可能だということで、fvwmSolarisでは常用していた。調べた限りでは、fvwm以外には、マウスをフルコントロールできるウィンドマネージャは無いようだ。

しかし、既にfvwは無く、fvwm2に上がっている。設定ファイルの文法が、fvwmfvwm2では違うので、これまで移行を躊躇していたが、致し方無しということで。

なお、マシンはHPCシステム社のBoxClusterX2。OSは、Linux 2.6.9-42.ELsmp。

  • fvwm2のインストール

fvwm-2.4.19-1.i386.rpmを、ここから持ってくる。

不足ライブラリをrpm -i --testで調べ、libstroke-0.5.1-56.i586.rpmも持ってくる。

  • fvwm2をログイン時に指定可能に

/etc/X11/dm/Sessionsに、fvwm2.desktopファイルを、以下の内容で作成。

    • Name行には、fvwm2を記入。
    • Exec行にはfvwm2を指定。
  • fvwm2をdefaultのウィンドマネージャに

switchdeskを使用するが、siwtchdeskは、/usr/X11R6/bin化にウィンドマネージャが存在することを仮定している。

一方fvwm2の実体は、/usr/binにインストールされているので、シンボリックリンクを張る。

switchdesk fvwm2

printer雑感 特に、Canon LBP5100

Canon LBP5100を買った。A4、カラーの、レーザプリンタ

前のラボで使っていた、リコーのCX3500と比較すると、段違いに良かった。

先ず、音が静か。

リコープリンタは、冷却ファンの音がうるさくてとても気になったが、Canonではそのようなことがない。

リコープリンタでは、消耗品がやたらと消えていくのも気に入らなかった。

例えば、使い切れなかったトナーを、廃トナーボトルというプラスチック製の壺に落とし込み、これが一杯になると壺ごと捨てるようになっているのだが、これが結構頻繁に捨てなければならない印象があった。また、買った当初に付いてきたトナーは、内包されtれいるトナーの量が少なくなっているらしく、1000枚も印刷できないうちに、新しいトナーを買わなければならなくなった。Canonでは、そのようなことはないようだ。

Canonプリンターでの、問題点を一つ。

手差しの際に、印刷用紙を真っ直ぐに送り込むための、用紙に対するガイドが、手差し用紙の差し込み口に付いているのだが、その固定が甘く、直ぐに動いてしまう。

従って、手差しの度毎に、紙が真っ直ぐに差し込まれるように、常に気をつけなければならない点は、要改良か。

でも、まぁまぁ満足なCanonプリンタである。

Acrobatのキャビネットは使えない

異動に伴って、計算機環境が大幅に変わった。その結果、Acrobatに付いているキャビネット機能が、使い物にならないことが分って悲しかった。

キャビネットには、ファイルが保存されているフォルダの名前を修正する機能が無い点が凶。

計算機環境が変わった結果、これまではファイルサーバに置いてあったPDFファイル群を、ローカルマシン上に持つようになった。その結果、キャビネット内で整理してあったファイルのパス名が変更となってしまい、キャビネット上のファイル情報が、全て消えてしまった。つまり、これまで整理してきたPDFファイルが、未整理に成り果ててしまった。

ペーパレス励行なので、何でもかんでもPDFにしてきたから、被害甚大。

Thunderbirdでフォルダが消えない

Thunderbirdを使っていると、なぜか消えないフォルダがときたま出現する。どうやら、孫フォルダに移動すると、消えなくなる気がしているが、再現性が無い。

研究プロジェクト毎に、別フォルダにして管理しているので、このままでは使いにくくてしようがない。

ということで、消えなくなったフォルダを消す方法を、ここで見つけたので実行したら、うまくいったので、要約しておく。

  1. MozBackup、Thunderbirdのバックアップを取っておく。
  2. Thunderbirdのメール実体のフォルダ化にある、「消したいフォルダ名のファイル」と「消したいフォルダ名.msfという名前のファイル」を、必ずペアで消す。