本日の稽古での、師範からのアドバイス。下半身を柔らかくして、相手にできるだけ速く寄り添うように心がける。おそらく、圧倒的な勢いで相手に迫れということではないかと。

久方ぶりに、剣道ネタ。先週、小学生を連れた夏合宿も無事終わり、今日からは、8/20の段審査モード。梅雨最中の高湿度の中、小学生に熱中症が出なかったのは何よりでありました。さて、今日師範より、打突前の癖について指摘一点あり。打突に移るべく体重移…

4月年度明け、初回の稽古。打突の際、左足引きつけを意識することに、専念。後で人に訊いたところ、手足、タイミングは合っていたとのこと。この調子かもしれない。先日の試合で、間合いに入ってから打突までのタイミングがワンパだとの指摘があったので、少…

本日は、年度末恒例の、大人子供交えての試合。小学生といっても、侮れません。試合後、色々言われてしまったので、参考になるものを以下にメモ。 一足一刀より打突に入るまでのタイミングが、一定だそうな。打気を見せたら、四つと半分で打ってくるそうな。…

相変わらず、足シリーズである。今日の稽古ではたまたま、今度はT師範より、右足をできるだけ遠くまで出すようにというアドバイス有り。U氏と同じ内容だったので、これは絶対肝に銘じなければと、心に深く記憶した。 T師範のアドバイスは、更に詳しかった。 …

最近不調であり、なかなかこれといった成果が出ないのだが、今日の稽古で、U氏より再度のアドバイス。 右足、意識してもっと前に出すようにとのこと。右足の出幅が短いので、打ちの際の、足が先ず床に着いてから腕が出ているのではと言われる。 そういわれる…

最近問題になっている、左足引きつけが遅いことに対する、Uさんのアドバイス効力大。 右足を、意識的に強く踏み込み、引き続き体を上方に伸ばすことで、左足引きつけを速くできる。 うん、やってみたら、確かに速く引きつけられるね。そのおかげで、相手へ向…

左足の引きつけが、まだ遅い。もっともっと速く引きつける。 上段位の方との稽古の際、縁を切らないようにと注意を受ける。抜けても、直ちに正対して、次に備えるように。縁を切らずに、息もつかずに攻め続けることで、上達が期待できるとか。 打ちが弱いと…

出稽古先で剣道、試合、メメで負け。一つめのメは、相面の競り負け。気が乗っていないから。二つ目のメ、小手を抜かれての面。小手の後、足が止まる。抜けに専念すべき。そのためには、後ろ足の引きつけを強く意識するように。初試合、いい汗かいたわい。