筋がイマイチ曖昧で、いい加減。のめり込めない。敵との遭遇戦でも、攻撃方法が原始的すぎてお笑い。最後の終わり方も、中途半端。結局、中盤で登場した敵一人をやっつけただけ。つまんないなぁという印象でした。

SFミリタリーのお気に入りの、オナー・ハリントンシリーズ(isbn:4150112584)の続編が早く出ないかなぁ。