論文少し進む

書き始めた論文、Methodの中盤を、書き進める。結果への目処は、既にソウル学会申込みで付いているので、これを手元臨床例へ拡張するのみ。但し、血液は軽水邸でトラブルが出ているので、これはNさんに別途処理してもらって、その結果のみを使うことにする。

Nさんも、論文書き進めており、よきかな。ただNさんの場合、数学色の強い筋立てなので、書き方に工夫が多々必要な模様。どちらが早く仕上がるかねぃ。

受容体イメージング、オランダとの共同でのsurvey論文の執筆段取りを着け始める。こちらは、ただ書くだけ。但し、とりまとめは自分が担当なので、8月頭はこれに掛かりっきりになるかなと思う。でも、楽しげな仕事で何よりである。

まぁまぁ、うまく行ってるんだと思います。

本日は後、臨床データの無採血処理一つ。これは、順調に完了。既に20例近く処理しているので、うまく行って当然なのですが、やはり推定結果がピタリとはまると、とても嬉しい。

明日は一日、没頭したいものである。